肌トラブルに悩む人の役に立つ情報

肌トラブルに悩む人の役に立つ情報

◎問診票の「経済」項目を消してある 肌トラブルに悩む人を知るため、と、標準品の問診票に記入させるスキンケアが多い。診療の時、間診票に記入するような内容に触れないで、診療を開始するのは、疑間。だが、間診票のうち、「健保だけで」「自費で徹底的に」など経済要素だけしか注目しない″営業優先医″も、かなりいるという。従って問診票は、良医の目安にできない。良心的なスキンケアで、この「経済」項目(大抵は最後に載っている)を消して、肌トラブルに悩む人に配る人がいる。これなら信頼できる。

 

○肌の標語を張ってある
「私の方針」などを含め、いろいろ壁に張ってあるスキンケア院は、(内容はさほど感銘を受けないとしても)たいてい熱心。 一方、研修会修了証などをいくつも額にかかげてあるのは、多くの場合、自己顕示欲過大で△――とスキンケアたちの評。

 

△自分が載っている雑誌や新聞を置いてある
一般にマスコミは、まだ肌科に暗い。だから新聞や雑誌に載ることが、即「技術十良心」の総合力の評価とは、残念ながら、とてもいえない。これらを待合室に張っているスキンケアからは「肌トラブルに悩む人に自分という人間を知ってもらうため」という大義名分も間くが、記事はまず、褒める所だけ書いてある。

 

◎この本が待合室にあった
この本の内容で納得できようが、スキンケアをやみくもにやっつけようとはしていないけれど、スキンケアに都合の悪いことでも、肌トラブルに悩む人の役に立つことなら、遠慮せずにのせてある。当のスキンケアに耳が痛いことも、当然、あり得る。そのマイナスを考えたうえでなお、肌トラブルに悩む人の肌科常識向上に努める態度は、「つくろわない」正直な態度とあわせて、大いに評価してよい。遠慮はいらない。この本の内容で、じっくり″診査″しよう。むろん、この本に限らず、肌トラブルに悩む人側に立った新聞や雑誌が置いてある場合も、同様だ。X 一人で一日三十人以上診ている 平均何分間で一人を診ているか、それに診療時間を考えて、一日の肌トラブルに悩む人数を待合室で推算しよう。「一日二十人が、 一人でまともに診療する限界」と、まじめなスキンケアたちの話。いくらハヤっていても、またその地域にスキンケアが少なくてやむを得ないとしても、三十人では最善を尽くせない。